【プレスリリース】理学療法士ら専門家ネットワークと連携した『腰痛予防の窓口』運営開始
アシストスーツの専門情報サイト『アシストスーツの窓口』を運営するロボタスネット株式会社(代表:逢坂大輔)ならびに、大手損害保険会社と労災事故防止等で連携する株式会社MOGITATe(代表:北河博康)は、従来のアシストスーツ選定の支援に加え、理学療法士ら専門家と連携し、企業の腰痛予防対策を総合的にサポートする『腰痛予防の窓口』の運営を2024年5月13日より開始しました。
特に、中小企業には、社会保険労務士ら専門家と連携し、厚生労働省の「エイジフレンドリー補助金」等の支援施策の活用を促すことにより、費用負担の軽減をサポートします。
1.『腰痛予防の窓口』の概要
(1)従業員の身体機能に適したプログラムの作成
・理学療法士ら専門家が、従業員の身体機能(姿勢・柔軟性・筋力・バランス能力など)を測定して作業時の身体負荷や怪我のリスクを分析し、各従業員に適した運動指導プログラムを作成
(2)個別運動指導プログラムの提供・運営サポート
・個別運動指導プログラムを提供し、プログラムの効果のフィードバックと再評価を確認しながら従業員の身体機能の向上を包括的にサポート
<個別運動指導プログラム例>
・ストレッチプログラム: 柔軟性向上を図り、筋肉の緊張を和らげる
・筋力トレーニング:主要筋群の強化により、姿勢保持能力を向上させる
・バランストレーニング:転倒リスクの軽減を目指す
『腰痛予防の窓口』の専用サイト
https://cf-robo.com/lp/yymdgc2024/
20240513_『腰痛予防の窓口』_プレスリリース原稿
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