株式会社タウと三井住友海上火災保険株式会社が連携協定を締結

～防災・減災とサーキュラーエコノミーの両立へ向けた新たな連携をスタート！～

2025年6月、株式会社タウと三井住友海上火災保険株式会社は、防災・減災およびサーキュラーエコノミーに関する包括連携協定を締結しました。本協定は、両社の強みを活かし、災害対応と資源循環の両面から、安心・安全で持続可能な地域社会の実現を目指すものです。

協定の主な連携内容：

• 災害時における被災車両の迅速な移動（道路啓開）支援


• 損害車のリユース・リサイクル促進による資源循環の強化


• 不要品回収を通じた地域の環境負荷軽減

タウは、事故や災害で損害を受けた車両（損害車）を買い取り、国内外でリユース・リサイクルを推進する事業を展開しており、国内トップクラスのシェアを誇ります。一方、三井住友海上は、全国に広がるネットワークと災害対応力を持つ損害保険会社として、地域の安全・安心を支える役割を担っています。

両社はすでに、災害支援や防災・減災の分野で具体的な連携を進めており、今後は自治体や地域企業との協働も視野に入れながら、より実効性の高い取り組みを展開していく予定です。

本協定の締結にあたり、当社・㈱MOGITATeは、タウと三井住友海上のマッチング支援を行い、協定の成立をサポートしました。当社は、今後も地域・企業・行政をつないで調整する役割を通じて、社会課題の解決と持続可能な未来の創出に貢献してまいります。