【環境保全】福島県の市町村に浜屋の「リユース・リサイクル事業」を紹介




福島県三春町で「リユース・リサイクル事業」を紹介
~行政(市町村・事務組合)連携による循環型社会の実現へ~
2025年6月、三井住友海上福島支店の協力のもと、福島県三春町にて開催された「市町村等廃棄物行政担当課長会議及びごみ減量市町村連携推進会議」にて、当社・㈱MOGITATeおよび当社顧問先である㈱浜屋が展開する「リユース・リサイクル事業」について説明を行いました。
この事業は、行政と連携しながら、一般家庭から出る不用品を浜屋が買い取り、世界70カ国で再利用するという、持続可能な循環型モデルです。説明後、多くの市町・事務組合から詳細な説明の依頼があり、浜屋のメンバーが各地を訪問し、具体的な仕組みや導入事例について丁寧に説明を行いました。
浜屋の取組は、以下のような特徴を持っています:
- 行政との連携による効率的な回収・選別体制の構築
- 国外のリユース市場への展開による資源循環の最大化
- 廃棄物を減らすことによるCO2削減と行政コストの軽減
- 住民参加型の啓発活動による意識醸成
このような取組は、廃棄物処理の課題を抱える自治体にとって、環境負荷の低減と財政負担の軽減を同時に実現する有効な手段となり得ます。
今後も、浜屋とともに、地域の実情に即したリユース・リサイクルの仕組みを提案し、持続可能な社会の実現に向けて、三井住友海上グループや自治体との連携を深めてまいります。
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